事業内容

ロープアクセスメンテナンス事業部

ロープアクセスの技術を用いて建物の外壁調査・点検等を通した安全維持に取り組みから補修や工事などの多種多様な業務を無足場工法で行っています。

トレーニングセンター事業部

高所作業や救助活動に従事する方々を中心に、
JIRAA検定や高所作業の特別講習をおこない、
国際基準の技術を提供しています。

ロープアクセスの特徴

現在、建設市場ではストックの老朽化を背景に、大量の補修・修繕工事が行われています。メンテナンスの考え方も変化し、従来の15年〜20年に1度の大規模な修繕工事から、ライフサイクルが抑えられる5年〜10年ごとの小規模な分割工事を行うことが増えています。このような部分補修工事は、無足場工法を用いることで多くのメリットがあるため、ロープアクセスの需要が高まっています。

高い安全性

高品質で安全な作業環境の実現のため、世界基準の産業用ロープアクセス技術と関連道具を駆使し、万全なレスキュー体制を確保しています。

柔軟な対応力

外壁修繕をはじめ、様々な工事にも対応いたします。複雑な構造の建物や狭いところなどにも柔軟に対応が可能です。また工期も短縮できるため迅速な対応が魅力です。

コスト削減

部分的な補修・点検・調査では、足場の設置や撤去の必要がないため最低限の費用しかかからず、大きなコスト削減になります。

国際ライセンス取得

「Industrial Rope Access Trade Association(IRATA)」は、ロープアクセス技術に関する世界的な団体であり、高所作業や狭所作業などのアクセス作業において、厳格な管理によるロープアクセス技術の安全性、効率性、および品質の向上を目的としています。また、ロープアクセス技術に関する訓練や認定制度を整備しており、技術者の能力向上と安全確保に努めています。IRATAでは資格を定め、ロープアクセスの基本技術として認識されています。弊社ではIRATA資格を全従業員が取得しており高品質で安全な作業環境の実現に貢献しています。


ご依頼の流れ

1 お問い合わせ

お問い合わせフォームにて受け付けております。必要な情報をご記入をお願いいたします。

2 現地調査

現地に伺い、構造物や作業量の確認等を行います。

3 お見積り

現地調査やご希望からお見積りをご提案させていただきます。

4 施工

取り決めた日程にて作業をおこない、ご報告をさせていただきます。


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